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アウトサイダーブルーイング。「ホップス アンド ハーブズ」訪問レポート。

レポート

更新日: 2012年09月10日

アウトサイダーブルーイング。その言葉の響きと、甲府という地に舞い降りたクラフトビールがとても気になっていた。

今回、

甲府でビアフェス開催! 地ビールフェスト甲府 2012に行ってきました。

で、レポートしたとおり、甲府で開催されたビアフェスに参加したので、そのまま、アウトサイダーブルーイングの直営店「ホップス アンド ハーブズ」へ行ってきました。

アウトサイダーブルーイングの歴史

アウトサイダーブルーイングは、丹羽智さんがブルーマスターを務めるブルワリーです。丹羽さんは、博石館ビールといわて蔵ビールで15年にわたりクラフトビールを醸造してきたブルワーの方。今回、アウトサイダーブルーイングを創設したオーストラリア人のマーク・メジャーさんの招聘に応じて、いわて蔵ビールからやってきた。醸造設備を作るにあたっては、予算の兼ね合いもあり、大変な苦労があったようだ。設計はすべて丹羽さんが行い、手造りできるところは丹羽さんが手を動かしたとのこと。

いざ、「ホップス アンド ハーブズ」へ

アウトサイダーブルーイングの直営店が「ホップス アンド ハーブズ(Hops And Herbs)」。甲府駅南口から徒歩12分。

お店に近づくと、看板が見えてくる。

このビルは、1階がアウトサイダーブルーイングの醸造設備。2階が直営店の「ホップス アンド ハーブズ(Hops And Herbs)」。

2階からさらに上がると、屋上がビアテラスになっていて、オープンテラスで飲めるという素敵な場所です。

階段を上り、2階に上がると、扉があります。

扉を開け、中に入ると、広々とした客席。

席は40席あまり。これ以外に、カウンター席が5席あります。

さっそく、席に座り、メニューを見てビールを注文。

ビールは「ドランク・マンク・トリプル IPA」。ベルギーの醸造所スタイルで造られた、強いアルコール、フルーツの香りが強いビールです。アルコール度数も8%。強烈な味わいでした。強い IPA が好きな人にはおすすめです。

料理も注文。一風変わったメニューもあります。

洋風枝豆は、茹でた枝豆をサヤから外し、バターで炒めてありました。塩気もほどよく効いていて、ビールに良く合います。

唐揚げも、ジューシーな味わいと、ほどよい塩気がビールにピッタリ。

ブルワーズ・ブレッドは、ビールを仕込んだ麦を入れて焼いたパン。香ばしくて美味しい。噛むほど味が出てきます。

 

客席の様子。

ここで、屋上に行ってみることにします。

こんな感じで、外のテーブル席でビールを飲めます。アウトドアで飲むのは気持ちいいですよね。(^_^)

また、2階にもどって、ビールを注文。

どれを飲んでも、スタイルがハッキリしていて、特徴が良く出ているのが印象的でした。間違いなく、おすすめです。

今回、「地ビールフェスト甲府」の会場で飲んだ「スリー・ラスカルズ・ゴールデン・エール」は、お店のほうには無かったので、ラスカルズを飲みたい方は、会場でしっかり飲みましょう。

アウトサイダーブルーイングの直営店、「ホップス アンド ハーブズ(Hops And Herbs)」はおすすめです。

お店情報ページ

ホップス アンド ハーブズ (Hops And Herbs) [甲府]

写真

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参考サイト


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