【レポート】クラフトビアマーケット(CRAFT BEER MARKET)[虎ノ門]

レポート

更新日: 2012年11月01日
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【ショートストーリー】夏の夕暮れ

夏の夕暮れ。日が落ち始める頃、あなたは早めに仕事が終わる。こんな日は美味しいビールが飲みたいと思う。今日は夜まで時間がある。一人で、自分のペースで、ゆっくりとたくさんの種類のクラフトビールを味わいたい。料理だって、ビール向きの美味しいものが食べたい。そうだ、「CRAFT BEER MARKET」へ行こう。あなたは、疲れをつかの間忘れて、勢いよく歩き出す。

あなたが到着すると、いつも通り満員のお店が待っている。

クラフトビアマーケット店舗前

 でも、あなたは慌てない。このお店で、立ち飲みは普通だからだ。運が良ければ、立ち飲みでもテーブルが使える。さぁ、今日も、運良くテーブルが使えるポジションを確保できた。まずは、ビールを注文。「CRAFT BEER MARKET」は、日本各地のクラフトビールが 1パイント(473ml) 780円、グラス(250ml) 480円という、とってもリーズナブルな価格設定だ。そして、とても美味しいお通しが 300円。いつも、ニコニコしている笑顔のスタッフがさっそく持ってきてくれる。

最初のビール

お通しは、いつも決まって、紫キャベツと鶏肉のフライのマリネ。これが、とっても美味しい。癖になる味だ。これを食べないと、「CRAFT BEER MARKET」に来た気がしないな、と、独りごちる。今日の最初のビールは、秋田のあくらビールだ。(※1)

ビールは、30種類のTAP(タップ)がある。黒板には、その日のお薦めのビールが書いてある。下に見えるのが、TAP のレバーだ。

黒板

 次の一杯。そして、料理。

ビール目玉焼き

 

 

ビールは、大好きな 龍神酒造 オゼノユキドケ  IPA だ。IPA は、爽やかな苦みが特徴的だけど、オゼノユキドケ は、その中でも特に鮮烈な苦みを感じさせる。その苦みはとても澄んでいて、雪国で春先に雪が溶けて流れ出す、触れば手が切れそうなほど冷たくて、限りなく透明な雪融け水を思わせる。きっと、蔵の人もそう思い、名づけたんだと故郷の春を思いながら、飲みほす。
(※1)

右側は、ラタトゥイユとチーズ風味の目玉焼き。あなたは、これがめっぽう好きだ。目玉焼きの外側のカリカリが美味しい。ラタトゥイユも食べると体に沁みてくる。

もう一杯飲もう。

スタウト

スタウト系のビールも美味しい。

料理も追加する。

トマト・レンズ豆とうもろこしのカルボナーラ

左が、トマトのレンズ豆のサラダ。
右が、トウモロコシを使った、冷製カルボナーラ。
この冷製カルボナーラは、夏から秋にかけて一瞬だけ登場する幻のメニュー。予約しないと普通は食べられないのだが、あなたはシェフの計らいで運良く食べることができた。

夜はまだまだ長い。「CRAFT BEER MARKET」には、30種類ものクラフトビールがあるのだ。すっかり楽しい気持ちになり、次は何を飲もうかと考える。

夏の夜のクラフトビールにまつわるエッセイ風レポートでした。


※1
これらの写真が、あくらビールとオゼノユキドケという訳ではありません。イメージ写真ということで。(^^;

クラフト ビア マーケット (CRAFT BEER MARKET) のレポート

上のレポートでは、一人で行くという設定になっていましたが、実際にはグループ、二人、三人で来てる方が多いです。そして、みんな活気に溢れていて、 とても賑やかです。そんな雰囲気の中で飲んでいると、自分にも元気と活気が充填されるような気がします。

そして、このお店は、スタッフの気配りがとても気持ち良いです。みんなキビキビと働いていて、無駄が無く、笑顔を絶やしません。このお店の居心地の良さは、ひとえにスタッフの力量によるものです。

さらに言えば、料理が美味い。どれを食べても美味しいです。文中で触れた、「トウモロコシを使った、冷製カルボナーラ」は、僕が今まで食べた冷製のパスタでナンバー1です。ここは、ビールが美味しいお店ですが、料理を目当てに行くのもアリです。また、フライドポテトなどは、一皿の量が多いのですが、頼むとハーフで作ってくれます。一人の場合は、ハーフで十分な量です。

グループで行く場合は、予約して行くのがいいですね。人気があって、とても混んでいるので、3~4人で行くと、入れない場合があります。一人ならば、立ち飲みするのも良いでしょう。

クラフトビアマーケットは、本当におすすめです!

「クラフトビアマーケット」のお店データ >>


 

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