THE CRAFT BEER BOOK (クラフトビールの本) 別冊 Discover Japan エイ出版社
みなさま、こんにちは。本日(2014/07/15)、クラフトビール東京監修の本が出版されました!
タイトルは、「THE CRAFT BEER BOOK (クラフトビールの本) 」です。
月刊誌、Discover Japan の別冊(ムック)となります。
内容
クラフトビールのお店案内
まずは、クラフトビールのお店案内です。新たな取材も含め、31店舗をしっかり紹介。
紹介店舗の一例(一部、抜粋)
- sansa (赤坂)
- 宮澤商店(門前仲町)
- T.Y.HERBER (天王洲アイル)
- Mile Post Bike and Cafe (茅場町)
- Royal Scotsman (飯田橋)
- Gar Eden (表参道)
- 麦雑穀工房マイクロブルワリー(埼玉・小川町)
- 宮多麦酒 (押上)
- BREWDOG (六本木)
全国ブルワリーカタログ
各都道府県から1ブルワリーを選んで、ブルワリーと代表ビールを紹介。ビールの味わいはレーダーチャートで紹介。
飲んで見たいビールがたくさん。
そして、日本のクラフトビールで存在感を示す4つのブルワリーは、より詳しく紹介。
- COEDO
- 志賀高原ビール
- ヤッホーブルーイング
- 常陸野ネスト
長野県はクラフトビール天国!
長野県は、「ビール県」だと思っています。有名なところでは、「志賀高原ビール」「南信州ビール」「木曽路ビール」「OH!LA!HOビール。
そして、新進気鋭の「AJB - Anglo Japanese Brewing Company」と、併設の「里武士(りぶし)」。ブルワリーを取材して、しっかり紹介しています。
長野県の特集だけでも読む価値あり。
ビ女会(ビール女子会)
そして、有終の美を飾るページには、ビ女6人の座談会。いやぁ、ビ女の方たち、すごいいです。(=゚ω゚)ノ
コラム
上記以外にも、「サーバー職人 牧寺さんが語る」コラムとか、シュピゲラウによるグラスの選び方など、役立つ情報を掲載。
クラフトビール東京が担当したこと
今回、クラフトビール東京(川野)は、企画監修およびライティングをしています。
企画監修は、
- 紹介する店舗のリストアップ
- ブルワリーの選定および紹介
- 長野県ブルワリーの企画立案
- ビールを撮影するグラスの選定など、ビールに関することを指示
- ビ女会のセッティング
などなど、全体に分かり、関わらせていただきました。
ライティングは
- なぜ、いまクラフトビールなのか?
- お店紹介の一部
- 4大ブルワリーの紹介
- インタビュー原稿
等々、担当しました。
※僕が書いていない章についてはプロのライターさんが担当しています。
ありがとうございます!
出版できたのは、このWeb サイトを見てくださっている皆さまの支持のおかげです。
そして、取材に協力していただいたブルワリー、飲食店、酒販店の皆さま、その他関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
書籍情報
書籍版
kindle版
なお、Discover Japan 本誌でも、クラフトビールの記事があります。
誤植、間違い(2014/07/17)
判明している誤植、間違いについて、記載します。
関係される方々、読者の皆さまには心よりお詫びいたします。
- 55ページの「宮田麦酒」は正しくは「宮多麦酒」です。
- 56ページのクラフトヘッズの場所は、正しくは「渋谷」です。
- 35ページのビールの説明は、1番と3番を入れ替えた情報が正しいです。
1番が、「インペリアルスタウト」、3番が「インディアペールエール」です。 - 95ページの、「CRAFT BEER FESTIVAL」は、不適切でした。「AQ Bevolution」です。
- 141ページの「カンピオン ストロングエール」は間違いです。正しくは、「野沢 サマーエール」です。
2014年7月15日