ふるさと祭り東京2017 2017/01/7(土)~01/15(日) クラフトビールが30ブルワリー以上!
今年も年明け最大のイベント、ふるさと祭り東京2017が東京ドームで開催されます。
日本全国の祭りと食の祭典です。
「ふるさと祭り東京」は、公式サイトの企画を見ると、
- 全国ご当地どんぶり選手権
- 絶品!逸品!ちょいのせ市場
- 全国のお祭りでステージで実演
- 全国ご当地マラソン
などなど、全国の食やお祭りを東京ドームに集めたイベントです。
しかし、実は、日本各地のおいしいクラフトビールが飲める、クラフトビールの穴場的なイベントなんです。東京のビアパブでは、普段あまりお目にかかることのない珍しいブルワリーも出展しています。
つまり、食はもちろん、クラフトビールも思いっきり楽しめるんです。(^_^)
2017年は34ブルワリーが登場。
さぁ、東京ドームに行って、クラフトビールを堪能しましょう!
クラフトビールに特化したマップを作成しましたので、マップを活用して回ってみてください。
チケットは、午後4時からのイブニングチケットがお得です。
会場のブルワリーマップ 画像
※クリックすると拡大されます。
会場のブルワリーマップ PDF版
※クリックするとPDFが表示されます。
ふるさと祭り2017 クラフトビール出展リスト 34ブルワリー
【ブース番号】 ブルワリー名(or ビールブランド名)
- 【A-8】 平和クラフトビール
- 【A-15・16】 大山Gビール
- 【A-19】 奥入瀬ビール
- 【A-34】 ヴィルゴビール
- 【A-44】 八海山ビール [新潟ら~めん処 がんこ屋]
- 【A-35】 猪苗代ビール
- 【A-37】 いわて蔵ビール
- 【A-38】 所沢ビール
- 【B-2】 石狩番屋の麦酒
- 【B-14】 ノースアイランドビール、大沼ビール
- 【B-18】 礼文麦酒
- 【B-28】 網走ビール [蝦夷番屋]
- 【C-15・16】 田沢湖ビール、湖畔の杜ビール、あくらビール
- 【C-33】 金沢百万石ビール [松乃鮨]
- 【C-57】 ブルーマスター
- 【C-73】 はこだてビール [マルカツ興産]
- 【C-60】 ベアードビール
- 【D-17】 スワンレイクビール
- 【D-20】 志賀高原ビール
- 【D-30】 COEDO (毬花) [リビング新聞]
- 【D-35】 COEDO (毬花) [文化放送]
- 【E-15】 HYAPPA BREWS [らーめん専門店 和田屋]
- 【E-21】 横浜ビール
- 【E-22】 富士桜高原麦酒
- 【E-23】 サンクトガーレン
- 【F-7,F8,F-9】 ろまんちっく村クラフトブルワリー 、BLUE MAGIC
- 【F-13】 クラフトハートブルワリー
- 【F-30】 松江ビアへるん
- 【G-9】 ヘリオスブルワリー
- 【G-10】 オリオンビール
- 【G-12】 コザ麦酒工房
※COEDO は、ブルワリーの出展ではありませんが、ドラフトが飲めます。
ふるさと祭り東京2017 東京ドーム イベント情報
イベント名 | ふるさと祭り東京2017 東京ドーム |
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日時 | 2017/01/7(土) ~ 2017/01/15(日) ●7日~9日 10:00 - 21:00 ●10日 10:00 - 19:00 ●11日~14日 10:00 - 21:00 ●15日 10:00 - 18:00 |
内容 | ふるさと祭り東京が東京ドームで開催されます。日本各地のうまい食べ物を堪能しながら、伝統のお祭りの雰囲気の中で、おいしいクラフトビールが飲めます。 実は、クラフトビールが隠れた主役。全国の旨いものをより美味しく食べるために、クラフトビール(地ビール)も多数出展しています。 |
会場名 | 東京ドームシティ |
アクセス |
丸の内線 後楽園駅 約9分 JR総武線 水道橋駅 約6分 |
住所 | 東京都文京区後楽 1-3-61 |
定員 | |
料金 | 入場料: 当日入場券 1,600円 平日限定当日入場券 1300円 イブニング券 1,100円 16時以降入場 当日販売 |
公式サイト | http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/ |
申込ページ | |
主催 | ふるさと祭り東京実行委員会 |
メモ |
地図
ふるさと祭り東京2017 東京ドーム 公式サイト
詳しくは公式サイトをご覧ください。
※画像をクリックするとWebサイトが閲覧できます。
写真アルバム
●下記の画像をクリックすると各ブースの写真がご覧になれます。
2017/01/07 レポート
オープン日の2017/01/07にふるさと祭り東京2017に行ってきました。オープンする時間の10時に到着したところ、長蛇の列。東京ドームに入ったのは10時半頃でした。
ドームの中はすでに混み混み状態。なんとか、各ブースを回り、写真撮影をしました。写真については、写真アルバムにアップしたのでご覧ください。
当日、飲んだビールや見たビールをメモとして書きます。
志賀高原ビール 【D-20】
やっぱり、なんといっても志賀高原は外せません。ブースを訪問すると、志賀高原ビールの佐藤さんが笑顔で迎えてくれました。
今回、初めて飲んだのは、「1t IPA」。その名前の通り、モルトを1トン使用して作ったというIPA。圧倒的なモルト感がぐいぐい迫ってきて、とてもおいしいビールでした。
それ以外にも、カスケードホップや信州早生ホップでランドルを通したDPA(ドラフトペールエール)がありました。ホップのフレッシュ感がいいですね。
サンクトガーレン 【E-23】
サンクトガーレンは、この時期の特徴である「チョコレートビール」が、4種類出ていました。「セサミチョコレートスタウト」が新鮮。1杯に1万個以上のゴマが入っているそうです。
横浜ビール 【E-21】
横浜ビールのブースです。限定となりますが、「綱島桃エール」が出ていました。「綱島桃エール」は、とても滑らかなエールで、するすると喉を通り、通り越した後に、ふわりと桃の香りが戻ってくるという奥床しくて、素敵なビールでした。うちの奥さんの一推し。これは、もしあったら是非飲んで欲しいですね。
奥入瀬ビール 【A-19】
ちょっと見逃してしまいそうですが、八戸せんべい汁のブースに奥入瀬ビールがありました。東京では、あまり飲む機会もすくないと思いますのでこの機会に飲んでみてはいかがでしょうか。
COEDO 【D-35】
COEDO は、ブルワリーとして出展はしていない(と思います)のですが、2箇所のブースで提供されています。
特に、このブースの油淋鶏がおいしかったので、是非、COEDO 毬花と合わせてみてください。
平和クラフト 【A-8】
平和クラフトのボトルラベルが可愛かった。
富士桜高原麦酒 【E-22】
最後に圧倒的な存在感を放っていた富士桜高原麦酒のテンツウさん。富士桜高原麦酒も、イベント用に特別なビールを出していますので、おすすめです。
まだまだ、紹介しきれないのですが、ほかにもたくさんのビールと、そして全国各地のうまいものが揃っていますので、みんなで楽しみましょう。(^_^)
2017年1月9日