インゲン豆、オリーブオイル、にんにく、パルミジャーノのハーモニーが絶妙な一品!
今日は、インゲン豆を使った、ビールが美味しくなる料理を紹介します。
用意するものは4つだけ。
- インゲン豆
- オリーブオイル
- にんにく
- パルミジャーノ・レジャーノ (イタリアのチーズ、以下、パルミジャーノ)
さぁ、作りますよ。10分もあればできちゃいます。
インゲン豆を洗って、端を切ります。
パルミジャーノをチーズおろしでおろします。
にんにくを潰したものをオリーブオイルで炒めます。
にんにくは片側に寄せて焦げすぎない温度でオイル煮のようにすると美味しいです。
インゲン豆を入れて、軽く炒めてインゲン豆にオリーブオイルが廻ったら、水を少し入れて、蓋をして蒸します。100秒。
お鍋の蓋を開け、適量の塩を振ります。
お皿に盛って、パルミジャーノを掛けたら出来上がり。美味い!
いざ、ビールを飲みながら、試食してみましょう。
インゲン豆、オリーブオイル、にんにく、パルミジャーノの相性が抜群です。
4つの味が見事なハーモニーを奏でてくれます。
インゲン豆の自然な甘さを感じる旨み、オリーブオイルの滑らかな味わい、にんにくの癖になる香り、そしてそれらをすべてまとめてしまう、イタリアチーズの王様とも言われるパルミジャーノ・レッジャーノ。
この料理を食べると、インゲン豆って、こんなに美味しかったんだぁ、と思える料理。
合わせるビールは、インゲン豆、にんにく、パルミジャーノと個性の強い味なので、それに合わせたしっかりしたモルトとホップが少々効いたスタイルがいいと思います。
写真に写っているのは、ヤッホーブルーイングの 「インドの青鬼」。美味いです~。(^_^)
青鬼の次は、イタリアのクラフトビールが1杯怖い。
2012年9月14日